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2017.10.21

ディベートについて考える。
 昨日8日 ディベートについて学んだ。テーマは、カジノ施設を造るか?施設建設を中止するかである。建設推進と中止の考えを根本理由を示しての発表となった。結論として、この理由の発表の仕方、話し方も重要であると認識した。
 話し方においては、誰も結論までが、長い。だから、―――  えーとーーーであるのでーーだと考えます。と言う話し方が非常に多く使われていたように思います。私としては、もっと短いセンテンスで話されるほうが聞きやすいと感じた。特に、えーとーは、不要に感じる。人の会話は、1センテンスで20秒程度が聞きやすいと言われる。となると、エートー と言うだけで1-2秒費やしてしまう。となれば、この言葉は、不要である。
 桐生 稔は、〔10秒でズバッと伝わる話し方〕扶桑社発行 で次のように述べている。
 できるビジネスマンは、話が短い。話の内容が的確で、簡潔である。常に結論がはっきりしている。発言も行動もすべて簡潔でわかりやすく一切無駄がない。非常に明快である。だから、忙しい顧客から、質問のあったところだけ説明して、会話がスムーズに運ぶ。ここでお互い時間の有効利用ができ、信頼に繋がる。逆に話が長く無駄な会話があったとしたら、その時点で会話も中断して人間関係も構築できないと述べている。人間関係が構築できないとなれば、そこに商談などありえないとまで言っている。つまり、我々の日常では、99%以上が無駄な会話に終始していることになる。
 次に、できるビジネスマンは、視覚的な資料を持ち揃えているとのこと。確かにその通りに思う。現物見本を提示すると瞬時にて理解できる。わざわざ説明しなくても理解できる。この面では、自己紹介の資料やパンフレットも視覚的に訴えるのに、大変有効であると思う。
 そして、結論から話せば、〔意思を伝える〕ことができ〔意思が伝わる〕と述べています。自分で話すことによりこちらの意図することを伝えることができます。これによって相手にこちらの意思が伝わります。要するに、このように相手が理解、納得するのが最終目的だと述べています。この最終目的のためには、聞く人の立場で話さなければ相手の心に残らないと述べています。
 日本語は、主語、目的語、述語という順番です。だから、最後まで聞かないと結論が出てきません。しかも、そこに、形容詞が加わるとなるともっと後まで述語の登場が遅くなります。〔伝わる〕〔力〕を体得すると家族正確、社会生活、会社内での仕事、営業での得意先との関係 全てに亘って成功者となれると思います。今回のディベートだけでなく、前回の立ち会い演説会においても話したいことを1点だけ訴えることが聞く人の耳に残るまさにこれこそが、〔伝える〕ことと確信します。
            参考文献 10秒でズバッと伝わる話し方 桐生稔 扶桑社発行


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